投球制限
おはようございます。
トレーナ活動もしている君島です。
当院で考える投球制限についてです。
那須野ヶ原ボーイズでは、入ってきたばかりの新入団選手に関して導入しています。
軟式ボールから・硬式ボールに代わること・新しい環境で野球をやるためなどの理由でチームで数年前から行っております。
野球界では、投球制限という言葉が話題になっています。
選手の投球負荷から故障を防ぐために行うということです。
この言葉は素晴らしいことだと思いますが、やはり普段の練習からすることが大切なのではと思います。
選手のコンディション・気温・大会日程・本人と相談して投げる量を決めることが一番大切で、その中の指標として投球数があれば一番いいのではと自分自身考えています。
少年野球において、選手不足・先発や・中継ぎなど決められない選手事情などもあると思います。
選手に、いけるかといえば、大体の選手はいけると答えます。
指導者・トレーナーが選手と話し決める環境が一番なのではないでしょうかと考えております。
何かありましたら、ご相談ください。
きみしま接骨院 院長