★ 旬は6〜9月★
1本 約3〜6g程度
※可食部(ヘタ以外の部分)
1本あたり1〜2キロカロリー
小さいながらも栄養素がたくさん含まれています。
ししとうの栄養と効果
- 便秘対策に役立つ「食物繊維」
- 塩分の摂り過ぎを調節する「カリウム」
- 肌や粘膜の健康を守る「Bーカロテン」
- たんぱく質の分解をサポートする「ビタミンB6」
- 肌環境を整え、免疫力をあげてくれる
「ビタミンC」
- 食欲を増進させる「カプサイシン」
- 毛細血管を強くする「ビタミンP」
ししとうの食べ方
〇ししとうに含まれている「Bーカロテン」
は、油と一緒にとると吸収率が高まります。
Oししとうは、熱に弱い栄養素が多く含まれているので、熱を通す時間を短くすることで、ある程度栄養素を防ぐことができます。また、加熱し過ぎるとししとうの鮮やかな色や香りが損なわれてしまいます。
- ビタミンPは、熱に弱いビタミンCを、熱から守ってくれる働きがあります。
- 厚生労働省では野菜の摂取目標量を1日350g
としていますので、野菜の組み合わせのうちの一つとしてししとうを食べましょう。
<注意!!)とうがらしのような辛味はありませんが、生育時にストレスがかかったりすることで、時々非常に辛いものが混ざっていることもあります。食べる時は注意しましょう。
きみしま接骨院