出力が上がった時に怪我をする理由

トレーニングの依頼が増えていく中で、選手や保護者からトレーニングをしていくとパワーがると故障しませんかとお話があります。

出力が上がれば故障の可能性は上がります。しかし、出力が上がらないとパフォーマンスは上がりません。

一番大切なのは、身体の負担を最小限に出力が向上させる事が大切になります。

パワーだけ上げる、筋力だけ上がるだとスピードは上がるが故障しやすい・結果を残しずらくなります。

当院で大切にしていることを簡単にお伝えします。

①…呼吸(ボディスキーマを明瞭にしていく。)

②…侵害受容器・感覚受容器の感覚(侵害受容器…痛み 感覚受容器…感覚を明瞭にする)

③…反射パターンを変える。(感覚を変化させる。)

選手のパフォーマンスアップ・障害予防は勿論。

選手の引き出しを増やすようなトレーニングを考えていきたいと思います。

興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

きみしま接骨院

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