スポーツの動きと脳の働き

試合が始まる次期、冬のトレーニングをこの夏に向けてと思っている選手たち…

いざ練習試合が始まると、思っていた通り動けないなんてことはないでしょうか?

それはここに大きな見落としがあるケースが…

インプット → プロセス → アウトプット

【インプット(脳に入る情報)】

スポーツ中、脳は常に情報を受け取っている。

  • 視覚:ボール・相手・距離・スピード
  • 聴覚:声・音・タイミング
  • 体性感覚:足裏の接地、関節の位置、筋肉の張り
  • 前庭感覚:バランス・回転・傾き

👉 良い動きの前提は「正しい情報が入ること」


【プロセス(脳内処理)】

入ってきた情報を脳が処理する。

  • 状況判断(いつ・どこで・どう動くか)
  • 予測(次に起こること)
  • 運動プログラム作成(どの筋肉をどの順で使うか)
  • 修正(ズレたら即調整)

👉 ここが乱れると
「動きが遅い」「ミスが多い」「ケガしやすい」

※筋力があっても脳処理が遅いと使えない


【アウトプット(実際の動き)】

脳の指令が神経を通って身体に出る。

  • スムーズな動作
  • 正確なタイミング
  • 力の出し分け
  • 無駄のないフォーム

👉 良い動き=
筋力 × 神経 × 脳の精度


よくある誤解

❌ 筋トレだけでパフォーマンスは上がる
脳が使える筋肉を増やすことで上がる

❌ 同じ練習量=成長
情報処理の質が成長を決める


現場で使える一言

スポーツは「身体操作」じゃなく
脳の情報処理能力の競技


成長させるポイント

  • 単調な反復だけで終わらせない
  • 変化・選択・判断を入れる
  • 成功と失敗を「感じさせる」
  • 動きを言語化させる

パーソナルトレーニングも実施しておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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