アイシングに関しての注意点

アイシングについて様々な意見が出ている昨今です。

当院では、

ライスよりプライス

プライスよりポリスと考えて行っております。

とりあえず簡単に説明はしていきたいと考えます。

①「とりあえず冷やす」はNG
  • 痛い=冷やす、ではない
  • **炎症(熱感・腫れ・ズキズキ)**があるかどうかが判断基準
  • 慢性痛・張り感・可動域制限に対しては逆効果なことも多い
② 冷やしすぎ・長すぎは回復を遅らせる
  • 目安:10〜15分以内
  • 感覚が鈍くなるまで冷やすのは×
  • 血流を過度に止めると、修復に必要な酸素・栄養が届かない
③ 競技前のアイシングは慎重に
  • 神経伝達・筋出力・反応速度が低下
  • パフォーマンス低下やケガのリスク増
    → 試合前は基本やらない or 局所・短時間
④ 「回復している感覚」に騙されない
  • 痛みが引いた=治った、ではない
  • あくまで症状を一時的に抑えているだけ

リカバリーの本質とは?

結論から言うと

「回復=元に戻す」ではなく
「回復=適応を促すこと」


本質① 血流をどう扱うか
  • 回復の主役は 血流
  • 酸素・栄養・ホルモン・老廃物処理
    → これが回らないと修復も適応も起きない
  • アイシング=血流を一時的に下げる
  • 必要な場面もあるが「常用」はしない

本質② 神経系の回復
  • 疲労は筋肉だけでなく神経疲労
  • 睡眠・呼吸・リラックスが超重要
  • 冷やしてスッキリ=神経の誤魔化しになりがち

本質③ 可動性と循環の回復
  • リカバリーでやるべきことは
    • 軽い運動(アクティブリカバリー)
    • 呼吸
    • 動的ストレッチ
  • 「動かして流す」が基本

本質④ アイシングは“手段”であって“目的”ではない

アイシングが向く場面:

  1. 明らかな炎症
  2. 急性外傷

きみしま接骨院では身体についても理解を深めていただく為にお声かけさせていただいております。

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