🌞夏の疲労と故障の主な原因
1. 高温多湿による体温調節機能の乱れ
- 汗をかいても蒸発しにくく、体温が下がらない
- 体温調節にエネルギーを使い、疲れがたまりやすい
2. 脱水と電解質不足
- 発汗によって水分・塩分(ナトリウム、カリウムなど)を大量に失う
- 筋肉のけいれん、集中力の低下、パフォーマンスの低下、熱中症リスクが増加
3. 睡眠の質の低下
- 夜間の気温が高く、熟睡できない
- 睡眠不足が続くと、回復力が落ちて疲労が蓄積
4. 食欲低下・栄養不足
- 暑さで食欲がなくなり、冷たいものばかり食べがち
- タンパク質やビタミン・ミネラルが不足し、疲労回復や修復機能が低下
5. 自律神経の乱れ
- 温度差(屋内の冷房と屋外の暑さ)で自律神経が疲弊
- 疲れやだるさ、胃腸不調、頭痛などの症状が出る
6. 過度な運動と回復不足
- 高温下での練習や試合で通常以上の負荷がかかる
- しっかり休まないと筋肉や関節に疲労が蓄積し、故障につながる
🛡️予防と対策のポイント
- 小まめな水分・塩分補給(経口補水液やスポーツドリンクを活用)
- 日中の屋外活動を避け、朝・夕方の涼しい時間帯に調整
- 冷房と外気温の差を小さくする(冷房の設定温度は25~28℃が目安)
- タンパク質・ビタミンB群・クエン酸を意識した食事
- 睡眠環境の見直し(扇風機・冷感寝具など)
高校野球のトレーナー活動をしていて大切なのは、故障を防いで年間通して練習し続けることになります。
夏の疲労を残さないようにしっかりと対応していきましょう。