少年野球の大きな怪我

少年野球をプレーてしている選手が多く来院するきみしま接骨院で多く見る症状について解説いたします。

①野球肘…野球肘の話は多く聞くと思います。肘が痛いと感じたら、すぐに来院することをオススメします。身体が出来ていない選手がボールを投げすぎることによって肘に負担がかかります。そのせいで痛みに変わっている選手が大きいます。

痛いと言わずに投げ続けている選手は、剝離骨折になり長期離脱をする可能性があります。

肘の外側の離弾性骨軟骨炎は、早期発見が必須となります。

エコー検診が各地で行われていると思いますがその部分が必須です。

②…野球肩(リトルリーガーショルダー)疲労骨折と考えても問題ないかなと考えます。スローイング動作の確認は勿論、可動域や参考可動域も大切になります。痛みが強いと、3~6ヵ月はノースローになり長期の長期の離脱が考えられます。

③…腰椎分離症(腰の疲労骨折)ただの腰痛なんて考える方は少なくないのですが、安易に過ごしているとすべり症になり長期的に痛みと過ごさなくてはいけない環境になります。腰痛と一言に終わらせるのではなくしっかり検査していきましょう。

気になる選手は速めにお気軽にお問い合わせください。

きみしま接骨院

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