なぜケガをするとパフォーマンスが落ちるのか

なぜケガをするとパフォーマンスが落ちるのか?

何度もの故障を繰り返していて悩んでいる選手など…

インプット → プロセス → アウトプット(脳の視点)

【インプットが変わる】

ケガをすると、まず入ってくる情報が変わる。

  • 関節位置感覚(ズレる)
  • 足裏・接地感覚が鈍る
  • 痛み・違和感というノイズが入る
  • 可動域制限による感覚欠損

👉 脳に届く情報の質が下がる


【プロセスが乱れる】

情報が不正確になると、脳は安全側に寄る。

  • 無意識にブレーキをかける
  • 予測より「回避」を優先
  • 動作選択が保守的になる
  • 反応がワンテンポ遅れる

👉 脳は「全力」より**「再受傷回避」**を選ぶ


【アウトプットが変わる】

その結果、動きに現れる。

  • 力が最後まで出ない
  • スピードが上がらない
  • タイミングが合わない
  • 代償動作が増える

👉 本人は「治ったつもり」でも
脳はまだ治っていない


ここが一番重要

ケガ=組織の損傷
パフォーマンス低下=脳の安全設定

このズレが
「復帰したのに動けない」正体。


よくある失敗パターン

❌ 痛みがない=復帰OK
❌ 筋力・可動域だけで判断
❌ いきなり競技動作へ

👉 感覚・判断・反応を戻さずに復帰


パフォーマンスを戻すために必要なこと

  • 感覚入力の再学習(足裏・関節)
  • ゆっくり→速くの段階的刺激
  • 判断を伴う動きの再構築
  • 「怖さ」を動きの中で消す

現場で使える一言


筋肉を治す作業じゃなく、脳の再教育

きみしま接骨院ではパーソナルトレーニングも行っております。

再発しない身体づくりと身体の再教育を。

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