気温が下がってきている日々です。
皆様お体の調子はいかがでしょうか?
患者様は急性腰痛や神経症状で悩んで来院される方が増えています。
今回は神経症状についてお話しさせて頂きます。
神経症状とは…?
神経症状とは、神経系の一部または全体が侵された結果起こる症状のことで、神経系は非常に多くの身体機能を制御しているため、該当する症状は多岐にわたります。
この種の症状には、あらゆる種類の痛みが含まれ、また筋肉の機能、感覚、特殊感覚(視覚、味覚、嗅覚、聴覚)、睡眠、覚醒度(意識)、精神機能(認知)などが影響を受けます。
当院に来院される患者様は、下肢や上肢の神経症状が多いいです。
どのように施術を行うかについては、患者様の状態を診察して行っております。
しかし理解していて欲しいのは、痺れはどのように起こるかという事です。
日常的に、痺れが出る状況を考えると正座です。
正座をしていると痺れを感じた事のある方は多いいのではない出ようか?
正座をしていると神経が圧迫されます。圧迫によって酸素が上手く供給されません。
その影響で、痺れを感じることがあります。
その状態を変化する施術を行うことで状態がよくなる方が多くいます。
患者様も身体について理解している人が増えていて、この痺れは首から腰からなどの会話をする機会も増えて来ました。
しかしそれだけではないケースも沢山あります。
しっかり状態を考えて施術を行いますので、あきらめかけたその痛みお声掛けください。
きみしま接骨院