選手の皆さんにウオーミングアップについて聞いてみると勿体ない選手が多かったので伝えさせていただきます。
目的
パフォーマンス向上
トレーニングの効率化
外傷・疾病予防 (柔軟性の向上・神経伝達速度の向上)
※勿論競技や競技特性によって全然違います。
種類
パッシブ(受動的) 赤外線・超音波・温浴・マッサージなど プレクーリング
アクティブ アクティブ(専門的) 主運動を分解した動作 AT領域
ランニングやストレッチだけではないです。ウオーミングアップにはここまで種類があります。
狙いと効果は何とは…?
体温上昇に寄って身体機能を高めること (パフォーマンスアップが大切です。)
良い動きを完成させるための大きな準備です。
最終到達点の正確性が高い運動、最高のパフォーマンスを上げる為の正確性を上げます。
筋出力はブレる (脳からの神経伝達でノイズが入る部分)
運動一回性の原理と運動制御 自由度を受け入れる
難しい言葉もありますが、簡単にはパフォーマンス向上の為に・けが予防の為に動ける準備をすることです。その中には奥が深いほど考えられております。
アップの考えを少しでも変えて頂ければと思います。
きみしま接骨院 院長