春休みになり、選手は実戦形式での練習が増えてきていると思います。
スポーツ人口は減っている昨今ですが、選手はレギュラー争いをしている話は沢山聞きます。当院でも、パフォーマンスアップの為に、試合に出る為にトレーニングをしている選手は沢山います。
当院で見ている選手に行っている共通事項は
①…筋肥大している(出力が上がっている)→制約主導アプローチを入れて実践に近づける。
②…メカニクスを意識している→無意識を取り入れて脳の可塑性を増やす。*単純にストレングスが少ないパターンも…
③…MBスロー・ジャンプなどを意識して行っていた選手→無意識を取り入れて脳の可塑性を増やす*単純にストレングスが少ない可能性も。
即時的にパフォーマンスが上がる選手は、基本的に持っているストレングスの量が多かったりします。しかし、単純にストレングスの量が少ないといくらメカニクスや制約主導アプローチを取り入れても中々成果につながりません。
興味のある選手はお声がけください。
きみしま接骨院